移住を希望されるみなさんは2050年の養父市でどんなふうに暮らしていると想像しますか?
養父市では、持続可能な養父市を次世代へとつないでいくため10年、20年よりもっと先の未来を思い描き「やぶ2050〜居空間構想」を定めました。
一人一人が主役になれる、挑戦できる「居空間」で全員参加の養父づくりに参加しませんか。
互いに「理解し合う、協力し合う」ことを感じる空間
▶市内外に住む住民が相互扶助の精神に基づき、支え合う場です。
豊かな自然や環境への配慮と文化・伝統の「分かち合い」を感じる空間
▶豊かな自然環境への配慮、文化伝統を維持し、創意工夫から新たな価値を生み出す場です。
先端技術で「出会い、つながり」を感じられる空間
▶市外に住む市民も持続的につながりを持ちたくなる、交流の場です。
特定不妊治療費助成、出産準備金助成、新生児聴力検査費助成、乳幼児等・こども医療費の無料化(健康保険適用分の医療費)、多子世帯の保育料の負担軽減を図るなど、安心して出産・子育てができるよう支援しています。また、給食費の負担軽減や通学費の補助、さらには大学等に進学する若者への支援など、お子さんの健やかな成長を支援できる環境を整えています。
起業される方には、様々なビジネスアイデアをサポートし、事業化・出資しています。農業を始める方には、就農に必要な知識や技術の習得、経費・資金の確保、農地の確保などを支援し、あなたのやりたい農業を応援します。求職者の方には、人材育成セミナーや事業主と求職者のマッチングのための就職説明会などの事業を行っています。
空き家情報登録制度「空き家バンク」を使用し、住まいを探すことができます。また、住宅購入支援をはじめとして、リォーム補助や民間賃貸住宅の家賃補助などU・Iターン者を支援する様々な制度を設けていますので、ぜひご活用ください。