養父市移住定住促進 U・Iターン総合サイト 田園回帰を始めたやぶぐらし人のライフスタイルの紹介

やぶぐらし

国家戦略特区指定
中山間農業改革特区

養父市の紹介

養父市の概要

養父市は、平成16年(2004)4月1日、兵庫県養父郡の八鹿町・養父町・大屋町および関宮町の4町が合併して成立しました。兵庫県北部の但馬地域の中央に位置し、面積は422.91k㎡で、兵庫県の5.0%、但馬地域の19.8%を占めています。
市の東部を一級河川円山川が南東から北東の方向に流れ、その支流の八木川に沿って八鹿、関宮地域が、大屋川に沿って養父、大屋地域が位置しています。西部には県下最高峰の氷ノ山や鉢伏山、ハチ高原、若杉高原が、北部には妙見山がそびえるなど、雄大で美しい自然に囲まれているのも特徴です。
北近畿豊岡自動車道が平成24年11月に『八鹿氷ノ山IC』まで開通し、神戸から車で2時間以内、大阪から約2時間の距離になりました。それにより、養父市へのアクセスはしやすくなり、氷ノ山・鉢伏などの一帯の古くから拓かれたスキー場は、京阪神や中国四国圏におけるスキー・スノーボードなどアウトドアスポーツや合宿活動の拠点となっています。
気候は、日本海側特有の多雨多湿で、冬季は大陸からの季節風が強く積雪も多い地域ですが、四季の移り変わりを感じながら田舎暮らしを満喫することができます。
また、養父市では平成26年5月1日に国家戦略特区(農業特区)の指定を受け、中山間地域での農業の振興及び6次産業化の推進により、地域の経済の活性化を図っています。
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養父市の市花・市木

養父市のシンボルとなる「市花」「市木」は、市内に自生し、市のイメージにふさわしく、市民になじみ深く親しまれている花と木を対象に募集を行い、市花に127人、市木に121人の方から応募がありました。
北近畿豊岡自動車道が平成24年11月に『八鹿氷ノ山IC』まで開通し、神戸から車で2時間以内、大阪から約2時間の距離になりました。
東部に一級河川円山川が流れ、西部には県下最高峰の氷ノ山、北部には妙見山がそびえる自然豊かなまち・養父市の観光地・魅力をご紹介します。
養父市で行われるイベント情報をお知らせします。



こだわりを持って作られた養父市ならではの農産物や加工品を厳選して取り揃えています。


養父市の歴史は古く、縄文時代の土器や石器、洞穴祭祀跡が発見され、古墳時代を偲ばせる文化財も多く残っています。
養父市国家戦略特区の説明資料を掲載しています。


養父市の観光
東部に一級河川円山川が流れ、西部には県下最高峰の氷ノ山、北部には妙見山がそびえる自然豊かなまち・養父市の観光地・魅力をご紹介します。お気に入りの場所を見つけて季節ごとに足を運ぶと、異なる趣を楽しむことできます。
氷ノ山
兵庫県の最高峰(標高1,510m)

太古からの自然が残る神聖なる山々は氷ノ山後山那岐山国定公園に指定されています。眺望や植物を楽しみながら、登山はもちろん、トレッキングやキャンプなどさまざまに自然とふれあえます。
■問合せ/やぶ市観光協会氷ノ山鉢伏支部 TEL.079-667-3113
天滝
日本の滝100選に選ばれている落差98mの名瀑。

天から降るかのように流れ落ちる名瀑。日本の滝100選にも選ばれています。弘法大師が修験の地の候補としても考えていたという伝説が残っています。全国の滝ファンのみなさん、ぜひお越しください。登山口から約1.2km、片道約40分。
■問合せ/やぶ市観光案内所 TEL.079-663-1515
ハチ高原
冷涼な気候と草原が魅力の高原リゾート

鉢伏山の中腹に広がる標高800 ~ 900m の高原リゾート・ハチ高原は、西日本有数のアウトドアエリアです。ハイキングやパラグライダー、冬のスキー、スノーボードなど、1 年を通してさまざまなスポーツや自然学校・合宿が楽しめます。
■問合せ/ハチ高原観光協会 TEL.079-667-8535
別宮の棚田
いつでも絶景。氷ノ山を望む、美しい棚田

東鉢伏高原の中腹に広がる棚田。標高700mに位置し、兵庫の屋根氷ノ山を正面に望む景勝地に今も残る日本の原風景。約130枚もの田んぼが美しい四季を彩ります。
■所在地/養父市別宮
■問合せ/やぶ市観光協会氷ノ山鉢伏支部 TEL.079-667-3113
観光情報の詳細はこちら




養父市の地勢・歴史
明延鉱山・探検坑道
国認定の近代化産業遺産群

かつて日本一のスズ鉱山として栄えた明延鉱山。坑道内は年中12 ~ 13 度で夏でもひんやり。坑道の一部を案内ガイドの説明を聞きながら見学できます。
■所在地/養父市大屋町明延
■問合せ/あけのべ自然学校TEL.079-668-0258
養父神社
長い歴史と社格を誇る、但馬五社のひとつ

兵庫県下でも有数の紅葉の名所として、11月上旬には多くの観光客やカメラマンでにぎわいます。天平9年(737年)にはすでに記録に名を残す但馬有数の古社で、春の「お走りまつり」の御輿が、この神社から出発します。
■所在地/養父市養父市場
■問合せ/ TEL.079-665-0252
名草神社・三重塔
縁結びの神様「出雲大社」からの贈り物

坂道を上ると次第に見えてくる荘厳な姿。妙見山の8合目にひっそりと佇んでいる三重塔は出雲大社の大改修にあたりこの地の妙見杉を提供したお礼に寛文5年(1665年)に出雲大社にあったものを贈られました。塔の高さは約23m、室町時代の建築物で、国指定重要文化財です。
【注意】冬季は積雪のためアクセス不可
■所在地/養父市八鹿町石原1755-6
■問合せ/やぶ市観光案内所TEL.079-663-1515
養父市の歴史について詳細はこちら
養父市役所市民生活部やぶぐらし・地方創生課
TEL:079-662-3172FAX:079-662-7491